朝型 vs 夜型
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以下のような、朝型の生活が光り輝いていて、夜型の生活はダークサイドである、というような風潮に風穴を開けたい 朝起きる時間はだいたい決まっている。とはいっても時計の針がさす時刻ではない。東の空から日が昇り出したタイミングが起床時間だ。時としては早くても陽が高ければ僕にとって寝坊となる。 ベッドから起き顔を洗い、着替えてコップ一杯の水を飲む。決して自慢ではないが朝食を食べずに一杯の水だけで数時間は走ることができる。そして家から走って3分とかからないホームマウンテンへと出かけるのが出張や遠征のない朝のルーチンだ。僕の住環境はいつも調子の良いトレイルが近所にあることが条件。現在住居としている丹沢の麓にはトレイルの入り口がいくつもあり、その日の気分や体調、スケジュールによってコースを如何様にでも選べるという、トレイルランナーとしては贅沢な環境だ。トレイルヘッドヘ向かうアスファルトでのジョグは、今日の調子はどうか、どんなトレイルへ行きたいか、など自分への問診時間となり、その結果からこの後どこへどれだけ走るのかが決まる。 https://www.patagonia.jp/blog/2018/04/spring-trail/ https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/taizooo/20171006/20171006174002.png
朝型であろうが夜型であろうが、人類は上記のような生理学的傾向からは逸脱できない 朝型か夜型かの違いは、横軸の時間軸が右(早い時間)へシフトするか左(遅い時間)へシフトするかだけ 起床後1時間以内は、飲酒運転に準ずる程度の認知機能しか発揮できない
そういう観点でいうと、夕方(起床から10~12時間経過後相当)も同じくらい危険
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